ハピル隊は、お祭りの実行委員の通称です。

日本全国それぞれの地域でハピル隊が立ち上がって動き出しています。

『ハピル』とは、西表島の方言で蝶々のこと。

蝶は自然の中では小さな存在かもしれない。

でも、花から花へと花粉を運んでいく大切な役割があります。

そして、そこにいるだけでぼくたちは癒されます。

ぼくたち人間も、一人ひとり小さな存在だけど、

思いを伝えていくことができます。

​誰かを笑顔にすることができます。

一人の羽ばたきは小さいかもしれない。

でも、その風が集まればきっと、台風のような風を起こせると思うのです。

ハピル隊という名前には、そんな思いが込められています。

微力は無力じゃない。

微力の繋がりが世界を変えていく。

少しでもいいから地球をHAPPYにするために、

希望を持って動く仲間たちと繋がろう。

​それがハピル隊です。

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